PRISTINEの 重ね履きソックスなら3枚で冷え解消。靴下を重ねる理由と効果

最近うわさの重ね履きソックス。
その効果がTVで紹介されていて気になっていたのですが、
つい先日、軽井沢に遊びに行った際に見つけたので買ってみました。
重ね履きとは文字通り靴下を重ねて履くことですが、
単純に靴下を重ねるだけではモゴモゴして窮屈ですよね……。
重ね履きソックスの多くは、素材違いの靴下がセットで用意されていて、
重ねる用として販売されています。
そして通常は4〜5枚ほど重ねるのですが、
PRISTINE(プリスティン)の重ね履きソックスは3枚でいいのが特徴なんです。

そもそも、なんで重ね履きをするの?

人間のからだには上半身と下半身に温度差があります。
中心の体温は37度ほどあり、体内の活動を守るために高く安定している。
一方、足元の温度は28度〜30度程度と、その差がとても大きいんです。
冷え性を実感している人はさらに差があることになりますね。
これによって血液の循環が滞ってしまうため、冷えている部分をしっかりと温め、
中心部に近づけることが大切なんです。

3種類についてちょっと詳しく

PRISTINEの「重ね履きソックス」は、
1)1足で2足分!内側シルク、外側コットンの2重編みの5本指ソックス
2)極薄のシルクソックス
3)オーガニックコットンのリバーシブルパイルソックス
の3種類で、123の順で重ねていきます。
この順が実はとても大切。
靴下って1枚履いただけでも、
なんだか蒸れて気持ち悪い……なんてことありますよね。
これこそ、最初にシルクを履く理由なんです。
シルク(絹)は保温性が高く、放出性があるのが特徴。
暖かさを保ちながら、汗を放出してくれるんです。
そして出た汗を吸い取る役割を果たすのが、吸湿性を特徴にもつコットン(綿)。
PRISTINEの「重ね履きソックス」では、1枚目の外側についています。
これが1足で2足分の秘密ですね。
さらに、シルク、コットンと、効果の異なる素材を重ねることで、
毒素をデトックスしてくれるんです。

優しいホワイトカラーにもほっこりさせられて、
心身ともにあったまる「重ね履きソックス」。
ママさんや友人へのギフトにもオススメ。
この冬からぜひ試していただきたいです。

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