軽井沢町・旧軽井沢のシブレットで天然製氷のかき氷を満喫してきました!
日差しも強くなり暑さを感じ始めた頃、
今年はかき氷をたくさん食べたい!
と思い立って、ずっと気になっていたお店シブレットに行ってきました。
頼んでみたら、思っていた以上の大きさにビックリ!
そしてその美味しさに大満足!!
以下、写真でその全貌を届けします。
軽井沢町・旧軽井沢のシブレットでかき氷を満喫してきました!
東京の気温が30°を超え始めた6月初旬、
軽井沢でも気温が26度近く上がるようになり、
日中の日差しは強くなっていました。
ちょっと歩いたら汗ばむこの季節は、
デザートを食べたいと思っても喉が渇くような甘さのものは頭には浮かばない…。
そこでかき氷です!
シブレットは、旧軽井沢銀座通りにあります。
随分と歩いて、あれ? まだ進むの….?と思ったあたりで左折すると、
奥まったところにひっそりとシブレットがあります。
実は、シブレットのかき氷は天然製氷!
明治時代から続く天然氷製造元の「渡辺商会」さんの直営店で、
これは国内にも数件しかないようです。
お店もとても落ち着く雰囲気で、
時代を飛び越えて戻ってしまったような時間の流れを感じます。
お店の外にも席があり、
夏の暑さを感じながらかき氷をいただくこともできます。
メニューを見て驚いたのはその味の種類!
25種類以上もあるんです。
この夏何回通っても違う味を楽しめると思ったら、今からワクワク!
初回は定番のいちごみるくを頼みました。
きた!! とにかく大きい! この大きさに最初は驚きました。
スプーンでひとすくいしてみると、ふわふわの食感を感じます。
このかき氷は、浅間山の峠の湧水を外気で凍らせてつくる
昔ながらの製法で作られた氷だそうです。
これはもう、いくらでも食べれますよ。
夫はあずきミルクを注文。
こちらもおっきい!
小豆がたっぷりとのっているので、
横から食べてしまうとその重みで崩れてしまうようです。
私が滞在していた間にも、あずきミルクは2回も注文が入ったので、
この注意事項は覚えてしまった。
練乳も申し分ないほどたっぷり。
THE かき氷という感じにとっても好感がもてます!
店内には柔らかい光が入ってきて雰囲気もいい感じ。
時間の流れがとてもゆったりとしていて、
本当に昭和の時代に戻ったみたい。
きっと時間っていうのは、こういうふうにその流れを感じながら、
大切に過ごすものなんだろうなあと思いました。
シブレットのかき氷は暑さを凌ぐためでもあり、
夏の風物詩としても楽しむことができる。これぞかき氷!というもの。
軽井沢の町を散策した午後にでもふらっとよって、
ゆったりとした時間を過ごしてもらいたいです。
ということで、お店の情報です。
電話:0267-42-2222
住所:長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢668
営業時間:10:00~18:00 不定休
本日の写真は、CANON EOS RPとRF35mm F1.8 STMでお届けしました。