長野市のCOFFEE薫蔵が気になる！ ということで、行ってきました。

蔵を活用した店内は重厚感があって雰囲気がすごい。
コーヒーはフィルターを選ぶことができるレアなお店で、
より自分好みのコーヒーをいただくことができます。
スイーツもとてもおいしい。

というわけで、以下その様子を写真でお届けします。

長野県・長野市のコーヒー薫蔵（COFFEE KAGURA）に行ってきました

お店は、善光寺に続く仲見世通りから１本入ったところにあります。

photo／LEICA Q2

雰囲気を感じる写真にわくわく。

photo／LEICA Q2

店内の入り口はちょっと小さめ。
158cmの身長の私でも、かなりかがみます。

photo／LEICA Q2

ちなみに敷地にはもう１つ蔵らしきものが。
傾いてきた午後の光がとてもきれいな場所でした。

photo／LEICA Q2

COFFEE 薫蔵では、お豆の煎り具合を２種類から選べるんですが、
その上、コーヒーを淹れるフィルターを選ぶことができるんです！

ペーパー、金属、ネル、フレンチプレスの４つ。
こんなに選べるところはなかなかないですよね。
（それぞれどう違うのかは、ぜひお店の方に聞いてみてください。
本当に丁寧に教えてくださるので、どれも試してみたくなりますよ。）

photo／LEICA Q2

「それならば！」と、普段なかなかいただく機会のないネルドリップを選択。
取っ手のないカップは和の雰囲気もあって、COFFEE 薫蔵にぴったり。

photo／LEICA Q2

デザートには、選んだコーヒーに合うと
おすすめいただいたレモンのケーキをいただきました。

これがとってもおいしい！
レモンの酸味と甘さが、コーヒーにマッチ！

ペアリングフードとして最高でした。

photo／LEICA Q2

店内には、星野道夫さんの写真集が置かれていました！

とても素敵な写真家さんなんですよね。
幾度見てもこの中の世界に心が持っていかれます。

photo／LEICA Q2

コーヒーをいただきながらその世界に浸る時間…。
こんなところで出会えるなんて嬉しいなあと、幸福な気持ちになりました。

photo／LEICA Q2

ちょうどこの日は、２階では写真展が開かれていました。

photo／LEICA Q2

１階とは全く雰囲気が違う。
けれどこれもまた、このお店ならではのいいところ。
気分に合わせて、ゆったりゆっくり、二通り楽しむことができます。

photo／LEICA Q2

コーヒーと写真。実は相性がいいですよね。

写真をよく撮る人の中でも、写真を撮る理由は本当にさまざま。
始めたキッカケもバラバラだし、写したいものもそれぞれ。

人それぞれの撮りたいモノから見える人となりが、
とても面白い世界です。

よく考えるとこうしてコーヒー片手に写真を見るなんて、
写真美術館では許されないことだけどとてもいいスタイル。

photo／LEICA Q2

長野市内とは思えないほど静かな時間。
とても贅沢な時間を過ごさせていただきました。
（本日の写真はLEICAで撮りました）

ということでお店の情報です。善光寺へのお参りと一緒に、ぜひ訪れてみてください。