ライカのデジカメ「LEICA Q2」の作例でこの夏を振り返りました!

ライカのフルサイズデジタルカメラ「LEICA Q」の後継機である
「LEICA Q2」を購入して以来、毎日がLEICA! 
ということで、今回は夏に撮影した写真を振り返りながら
LEICA Q2の撮影例をご紹介します。

ライカのデジカメ「LEICA Q2」の作例でこの夏を振り返りました!

LEICA Q2を購入してからというもの、
日常のスナップは100% LEICA Q2になりました。

LEICA Q2の魅力といえば、本当に手軽に撮影ができること。
基本の画角(撮影できる幅の広さのようなもの)は28mmで、
iphoneのカメラと同じくらい。
構図はどうしよう? なんて深く考えずに、
携帯でパシャパシャって撮るように撮影することができます。

そんなLEICA Q2を持って最初の遠出の記録をご紹介します。

乗り込んでます、飛行機。
必ず窓側の席に座って、窓からの様子を撮影したくなります。

機内の注意事項や非常口の案内は動画になって流れるのですが、
その動画は、いまやこのように「日本風」になっているのですね。

日本人として見ていてもとてもエンタメ感溢れる映像で、
楽しませていただきました。

空の青もそうですが、
機内の暗闇(黒い部分)も潰れずに色が出ているように思います。

空に広がる黙々とした雲。
木もモリモリとしていて、夏を感じました!

白浜から続く海の入り口の白っぽさがキレイなんです。

パキっとした青に白。
そして緑がただただ気持ちを良くしてくれます。

プールに反射するキラキラもいいですよね。
水と光の不思議。
自分の目では眩しすぎる光も、
LEICAを通してみるとしっかりと見ることができました。

クールダウンに戻ったお部屋。
うす暗い部屋でも雰囲気良く撮れます。
シャドーの出方は、フィルムのようなやわらかさも。

夕方の光もきれいなんですよね。

日本ではないような雰囲気。

プールサイドもこんな感じに。

神々しさがすごかった逆光。
自然が創る世界はすごいですね。

落ち着いた印象の深い緑。

木々の印影も美しかったです。

拡散する光に包まれたところ。
直接光が見えないのに、
その雰囲気を感じられるような色が好きでした。

朝一のプールサイド。
監視員の座る椅子ってかわいいですよね。

ホテルではちょっとした補修が行われています。
真ん中に窓を掃除する清掃員が乗ったゴンドラが!

ちょっとだけ町を散策。
昭和だって、令和だって、いつの時代も
手書きってだけで伝わるものがありますよね。
バナナケーキ、気になる。

LEICAはフルサイズセンサーを搭載しています。
そのおかげで、
一般的にはボケを出しにくい28mmでもこのボケ感。

とても立派なカメラだけど、日常使いメインにしたくなるカメラです。

旅の途中にランチをテイクアウト。
無造作に書かれた「豚ロースト」の文字がすてき。
文学的なセンスを感じてしまった。

ごはんの味もそれはもう素晴らしく美味しくて、
わざわざ足を運びたいお店でした。

ということでLEICA Q2の夏をお届けしました。

この度の帰路でであった空がこれまた美しかったので、
それはまた別記事で。

本日の写真はすべてLEICA Q2でお届けしました。

ありがとうございました!

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