Plaubel makina67(プラウベルマキナ)を買ったので作例をご紹介します

軽井沢生活も1ヶ月が過ぎ、新しい年をむかえた1月。
記念に中判カメラのmakina67を購入しました。
お散歩がてら撮影をした写真が現像できたので、ご紹介します。

Plaubel makina67(プラウベル・マキナ)って?

Plaubel makina(プラウベル・マキナ)は
蛇腹折りたたみ式の中判レンジファインダーカメラで
写真家の石川直樹さんや高橋ヨーコさんが愛用しているブランドとしても有名です。
私が購入したmakina67は、ニッコールF2.8 80mmの単焦点ですが、
110フィルムと220フィルムが使えるmakina670や、
広角レンズを搭載したmakina w67(ワイドニッコールf4.5 55mm)もあります。

ご近所をお散歩しながら撮影しました

軽井沢の幹線道路である18号沿い、中学校の近くの場所。
この場所は夕陽の時刻がとてもきれいなので、その時間を狙って撮影。
奥行きのある場所なので、手前の草がきれいにボケています。
中判カメラらしい写り。

ドライブにもってこいの浅間サンライン沿いからの浅間山。
手前の草の1本1本がシャープに写ってくれました。

これもサンライン近くの道から撮影。
雄大な浅間山を見ると心がちょっと大きくなった心地で、なんだか気持ちがいい。

湯川ふるさと公園近くの緑道。クリアな青空もきれい。

まだまだ寒い時期。離山に雪が乗る、この景色が好き。

キャボットコーヴの敷地。逆光もなんのその。

今回の撮影では、Fujifilm 400Hを使用。
現象は山本写真機店さんにお願いし、レタッチは自分で行いました。

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