長野市、スペシャルティコーヒーの自家焙煎のお店「FORET COFFEE」へ行ってきました

長野市のFORET COFFEEが気になる! 
ということで、コーヒーショップ巡りもかねて、長野市に行ってきました。

スペシャルティコーヒーの品揃えも豊富なのに
エスプレッソ系もしっかり用意されている。
そしてとっても美味しい〜! 
お店のファサードの印象と店内のギャップもおもしろいんですが、
なにより空間のつくりはツボでした! 
おひとりさまにもオススメしたい、そんなステキなお店。

以下、その全貌を写真でご紹介します。

長野市、スペシャルティコーヒーの自家焙煎のお店「FORET COFFEE」へ行ってきました

FORET COFFEE(フォレットコーヒー)は長野県長野市、
歴史ある善光寺につながる中央通りにあります。

外観は和のテイスト。
少し渋めのコーヒー屋さんなのかな? という第一印象。


photo/LEICA Q2

だけど一歩入ってみると、
ストリートのテイストも感じられる空間で、とてもおもしろいギャップでした。


photo/LEICA Q2

店内の清潔感とスタッフの方の好印象が心に残っています。


photo/LEICA Q2

スペシャルティコーヒーをハンドドリップで丁寧に入れてくださるお店なのに、
エスプレッソメニューもしっかり用意されていました。

この2つ領域を、いずれも美味しさを保ちながら運営するなんてすごいです。


photo/LEICA Q2

店頭では、さまざまなグッズも展開されています。

雑貨って、極論ですがそこにあるだけで、
見ているだけでも楽しい気持ちになれるんですよね。
実際に買わなかったとしても、あるのと、ないのとではやっぱり違う。

たとえばコーヒーを待っている間の時間が、
ほんのちょっと楽しくなったりするんですよね。
この差、実はとても大きいんじゃないかと思います。


photo/LEICA Q2

インテリアも統一感があってかわいい。
アルヴァ・アアルトがデザインしたArtekの半円形テーブルは
とくにアイコニックで高い汎用性があります。


photo/LEICA Q2

店内に溢れている印象的なPイラストは、Seiji Matsumotoさん。


photo/LEICA Q2

お豆のパッケージもデザインされていたり、
オリジナルマグカップも販売されています!

マグカップは「KINTO」と「Seiji Matsumoto」さんのコラボレーション。

このマグカップは飲み口も丸っこいタイプで、口当たりがよさそう。
コーヒーを飲んでるゾ!って感じを演出できる、
かわいいマグでとても気に入りました。


photo/LEICA Q2

店内は、窓に向かって座れる席や、壁向きの席など、
画一的ではない形で空間が作られています。


photo/LEICA Q2

たとえば、私は1人でカフェに行くとき、
開かれた客席よりもカウンターが好きだったりします。
大きな口を開けてフードを食べているところを見られるのもちょっと恥ずかしくて…。
なので、こういう席のつくりはとてもありがたい。

1人で行ってもくつろげて落ち着ける珈琲屋さんは、
毎日でも行きたくなりますよね。
ほんのちょっとしたことなんですが、
とってもありがたく嬉しいものです。

洋書も置かれていて、なんかちょっとおしゃれな気分にもなる。

おひとりさま時間の気持ちが上がると、時間の質を感じられるようで、
ちょっと豊かな気分になりますよね。


photo/LEICA Q2

こういう気持ちを生活の中でちょっとずつでも作っていけたら、
自分なりの豊かさを見つけていけるんだろうなあと思いました。

ということで、お店の情報です。

FORET COFFEE(フォレットコーヒー)
長野県長野市長野東後町 21
Webサイト:https://foretcoffee.thebase.in/

本日の写真は、LEICA Q2でお届けしました。

最後までお読みくださりどうもありがとうございます。

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