長野県・小海町に、
建築家の安藤忠雄さんが設計した美術館があると聞いて、
行ってきました。

夕刻に訪れた美術館はとっても美しく、
周りの自然とコンクリートの融合もただただカッコいいのひとこと。

白樺が美しく並ぶ庭にも自由に入って楽しめる
とびきりの場所でした。

ということで以下、その全貌を写真でご紹介します。

長野県・小海町、安藤忠雄が設計した小海町高原美術館に行ってきました！

photo／LEICA Q2

小海町高原美術館は小海町が運営する美術館で1997年に開館。
なんと、安藤忠雄さん設計の美術館です。

photo／LEICA Q2

コンクリートの壁が安藤さんの設計を感じさせてくれます。

入り口からは美術館の全貌が見えないのですが…

photo／LEICA Q2

館内からは、庭の芝生と白樺の木を眺めることができます。

このあたりは西側に山が少ないので、
夕刻に近づくにつれて、光が美しく回ります。

photo／LEICA Q2

いざ目の前にすると、
このコンクリートの壁がとっても大きく感じます。

photo／LEICA Q2

けれど変な威圧感はなくて、
自然に馴染んでいるように見える。
とても素晴らしい建物です。

photo／LEICA Q2

規則正しく並ぶ白樺もきれい。

photo／LEICA Q2

芝生の斜面を見ると、ダンボールに乗って滑りたくなる…。

photo／LEICA Q2

美術館の裏側になにやらちょっとした住居のような建物が。

photo／LEICA Q2

なんだろうと思ったら、展望台だそう！
ここに登ると、美術館全体を見渡せるようです。

さっそく登ってみると…。

photo／LEICA Q2

！！！
こんなに絶景が！

美術館全体も見えるし、その向こうの山まで。
とても美しい景色でした。

photo／LEICA Q2

改めて見ると、
展望台としてこの建物を作るなんて、すごい…！

photo／LEICA Q2

ここにはとても静かな時間が流れていて、
敷地内をお散歩するだけでも贅沢な時間です。

photo／LEICA Q2

コーヒーとサンドイッチでも持って、
のんびり時間を過ごしたいなと思わせてくれる空間です。

本日の写真は、LEICA Q2でお届けしました。

ということで美術館情報です。