長野県・東御市のワイナリー、Rue de Vin(リュードヴァン)へ行ってきました

軽井沢から約1時間ほど車を走らせ、
東御市に行ってきました。
この日は東御の温泉宿泊宿でもある
「アートヴィレッジ明神館」で温泉に入り、
カフェギャラリー問 touでのんびりしたあと、
帰り道に気になっていたワイナリーがあるよ!
ということで、よってみることに。

ワイナリーは広大な自然の中にあるし、
たくさんの試飲ができるし、ってことで大満足!

以下、その様子を写真でお届けします。

長野県・東御市のワイナリー、Rue de Vin(リュードヴァン)へ行ってきました

東御市は、個性豊かなワイナリーが集う町として、
地元ではちょっと有名。
長野県はワイン用ぶどうの生産量日本一で、
ぶどうに適した自然条件のようです。

エリアには7〜8つのワイナリーが点在していますが、
今日は「アートヴィレッジ明神館」から軽井沢へ帰る途中で
寄りやすかったRue de Vin(リュードヴァン)に行きました。

青い大きな看板が目印。

入り口も青いカラーがポイントになっています。

Rue de Vin(リュードヴァン)!
フランス語でワイン通の意味らしく、
響きもいい感じで、なんだか気分が盛り上がりました。

ここは、ワインの販売はもちろん、
食事もできますし、試飲(有料)もできます。
畑の見学もできますし、収穫時期には収穫体験も!

たくさんの種類のワインをちょっとずつ試せるので、
お気に入りの1本が見つかるかもしれませんし、
来場記念にもなる!
そう思うと、お財布の紐も緩んでしまうんですよね。

スパークリングと白ワインを何種類か試飲。
普段は1杯飲むと酔ってしまうのですが、試飲では4杯も!
風に当たりながら飲める環境はいいなあ、
とワイナリー巡りにハマりそうです。

お店の外には、ワインの空きボトルをさしたオブジェ?が。
遊び心がありますね。

ワインって、飲み物として美味しいという粋を超えて、
その周りも含めた文化的な要素を楽しむもイメージがありますよね。

熟成していく過程も楽しむ様は、
人生を楽しむことと重なっているようで、
ワイン好きな方の人生は、
さぞ彩り豊かなものだろうなあと想像します。

1つのものの変化も含めて愛していくことは
素直にステキなことだと思うわけです。

そんなRue de Vin(リュードヴァン)で、
我が家はソーヴィニヨン・ブラン(白ワイン)を購入。

蝋のふたがかわいい。

同時にスパークリングワインの栓を購入。
一度にたくさんの量が飲めないのですが、
炭酸がなくなるのはヤダ…ということで、
それであればお店で使われているものが絶対間違いないよね!
と、即決しました。

アートヴィレッジ明神館」で温泉、「問 tou」でコーヒー、
からの夕刻のワイナリー。
これはとれ高たくさん!
なんとも贅沢な休日となりました。

Rue de Vin(リュードヴァン)
住所:長野県東御市祢津405
電話:0268-71-5973
Web:https://ruedevin.jp/

本日の写真は、CANON EOS RPとRF35mm F1.8 STMでお届けしました。

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